そんな時はレジストリをいじるといいらしい。
32 bit:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\MAIN\FeatureControl\FEATURE_BROWSER_EMULATION
64 bit:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\MAIN\FeatureControl\FEATURE_BROWSER_EMULATION
ここに使用したいEXE名(myapp.exe 等)で新規DWORD値を追加する。
で、以下の通りに値を指定する。
- 9999 (0x270F)
- IE9のスタンダードモード。!DOCTYPEは無視する。
- 9000 (0x2328)
- IE9のスタンダードモードがベースだが、!DOCTYPEに従う。
- 8888 (0x22B8)
- IE8のスタンダードモード。!DOCTYPEは無視する。
- 8000 (0x1F40)
- IE8のスタンダードモードがベースだが、!DOCTYPEに従う。
- 7000 (0x1B58)
- IE7のスタンダードモードがベースで、!DOCTYPEに従う。